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マタニティパジャマは必要ない!?先輩ママ達のアドバイス!

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妊娠中の睡眠は、赤ちゃんを育てるためにとても大切です。妊娠すると胸やお腹まわりがどんどん大きくなりますから、ゆったりと着られてストレスを感じないパジャマを選ぶことが必要になります。

ママ達の中には、「わざわざマタニティパジャマを買うのはもったいない!」「別のウェアで代用できないの!?」など、様々な意見があります。

今回は、先輩ママ達の意見をもとに、マタニティパジャマの必要性についてまとめてみました!

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マタニティパジャマとは!

マタニティパジャマの画像

マタニティパジャマとは、妊婦さんのお腹や胸などが、これから変化してどんどん大きくなっても、それに対応できるように作られたパジャマで、授乳口などを付けることで、妊娠初期から産後の授乳期も着用できるように工夫されています。

妊娠中は、胸が張って痛かったり、つわりなどで締めつけが嫌だったりしますので、マタニティパジャマのデザインは全体的にゆとりがあります。

マタニティパジャマの画像

ウエストは大きくなるお腹に合わせて、ゴムで調節ができるので、まだお腹が目立たない妊娠初期や、産後も着用することができます。

マタニティパジャマには、上下別々のタイプやネグリジェタイプ、授乳口付きのものなどがあります。

(画像出典:ANGELIEBE公式サイト)

マタニティパジャマはいる!?いらない!?

わざわざマタニティ用のパジャマなんて必要ない!って思いますが、妊娠や出産を経験した先輩ママ達はどう思ったのか、体験談をまとめました。

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妊娠中は、マタニティ用のパジャマは使わなかったけど、産婦人科から入院の際は、丈が長めのパジャマを2枚、用意するようにいわれたので購入しました。

赤ちゃんが産まれると傷口のチェックなどで、お医者さんの回診がたびたびあり、ズボンを履くことはなかったです。

入院中は、パジャマの上だけで過ごしたほうがラクなので、長めの丈のものが安心だと思います。

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マタニティパジャマを購入するのはもったいないですよ!前がボタンで開く長めの丈のワンピがあれば代用できます!

私は、妊婦のときも入院中も、マキシ丈のTシャツワンピで乗り切りました!けどひとつ不便だったのが、Tシャツタイプだと授乳がしづらかったことです(汗)

代用するなら、ボタンやファスナーで前が開くものにしてくださいね。

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一人目のときは、友達からもらったおさがりのマタニティパジャマを着てました!代用できるパジャマがあるなら必要ないと思うけど、マタニティパジャマを着てみて、便利だと感じました!

   

今、二人目を妊娠中ですが、マタニティパジャマを2枚購入しちゃいました♪ お腹もまだ出ていないのに、さっそく着ています(笑)今のマタニティパジャマってかわいいし、妊婦さんって感じがしないから、ずっと着ることができますよ~

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産院によっては、病衣を用意してくれているとこともありますから、マタニティパジャマを購入する前に確認してみるほうがいいと思います!

私は、母乳が思ってる以上にでたのと、娘が産まれたのが冬の寒い時期だったので、授乳口付きのマタニティパジャマは、胸をさっと出すことができたし、大活躍してくれました!

マタニティパジャマを着る時期はいつから!?

妊婦さん

お腹が大きくなってからマタニティパジャマに変えた、というママ達が多いようですが、お腹が目立たない妊娠初期のときからマタニティパジャマを着てもいいのです。

今のマタニティパジャマはおしゃれで、見た目は通常のパジャマと変わりないですから、妊娠初期から着用してもおかしくないし、赤ちゃんが産まれてからも長く着ることができます。

妊娠初期から、ゆったりとしたマタニティパジャマを着用して、リラックスして快適に過ごすのもおすすめです!

パジャマの選び方や代用するときのポイント

肌に優しい素材を選ぶこと!

妊娠すると、肌がとても敏感になります。胸が張って少しの刺激でも痛いと感じたり、肌荒れしたり…マタニティパジャマは、優しい素材を選ぶようにしましょう。

体を締めつけないパジャマを選ぶこと!

体を締め付けることで血流が悪くなり冷えを起こしたり、また、窮屈なパジャマだと寝返りがしにくいので、いい睡眠をとることができません。リラックスできるゆったりとしたパジャマを選ぶようにしましょう。

丈が長めのパジャマを選ぶこと!

どうして長めの丈のパジャマが必要かというと、産後は先生や看護師さんの回診や処置があります。それをスムーズに行なうためにも、パジャマ1枚で過ごすことが多くなるため、長めの丈のパジャマが安心です。

前開きのパジャマを選ぶこと!

産後は赤ちゃんに授乳をしなくてはいけません。授乳口付きのパジャマにこだわる必要はないですが、前開きでボタンを片手で外せるものが便利です。前が開かないパジャマは、授乳のたびに手間がかかりますし、冬場の授乳は体を冷やしますから、前開きのパジャマを選ぶようにしましょう。

入院中、マタニティパジャマは何枚必要!?

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10月に女の子を出産しました。パジャマは2枚準備したのですが、妊娠中に太ったせいかよく汗をかいたので、3枚準備したほうがよかったなって思いました。

それに悪露は、産後3日くらいは多いので、汚してしまうことがありますしね。

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私は帝王切開で、家族も近くにいないため、パジャマは多めに4枚準備しました。近くに家族がいてパジャマを洗濯してくれるなら、2枚あれば十分だと思います。

帝王切開だと、自分でパジャマを着ることが難しく、ズボンもはかないので、ネグリジェのような丈が長めのパジャマが必要です。

退院した今でも、マタニティパジャマ使ってますよ(笑)

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私が出産したところでは、マタニティパジャマ3枚準備と書いてありました。2枚は、マタニティパジャマで、あとは前開きのシャツで代用しました。

代用できるウェアがあればわざわざ買う必要はないけど、今は安いし産後も着用できるタイプも多くあるので、思い切って買ってもいいかも!

まとめ

妊娠すると、これから何かと出費も増えますから、代用できるウェアがあるのなら、マタニティパジャマをわざわざ購入する必要はありませんが、無理をして窮屈なパジャマを着るのだけはやめてくださいね。

今のマタニティパジャマは、妊婦さんぽくないデザインで、おしゃれで可愛いものがたくさんあります。妊娠初期から産後まで長い間着られるようにデザインされているので、早めに購入されて長く愛用するのもいいでしょう。

産院で、パジャマの上だけで過ごしても恥ずかしくない丈のものを選ぶようにしてくださいね。

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