これまで仕事を続けてきたママも、仕事を続けることができなかったり、赤ちゃんが産まれてからの出費を考えると、経済的にも不安を感じるママ達も多いはず!
育児用品の品数は豊富で、一通り揃えたけれど使わない物も多かった、という先輩ママ達の声もありました。
これから先、出費は何かと増えるので、代用できるベビー用品や育児グッズがあれば、それを使って今から節約をはじめていきましょうね。
今回は先輩ママ達のアドバイスを元に、代用できた育児用品やベビーグッズを紹介します。
コンテンツ
「他の物で代用できたよ!」という、先輩ママ達が教えてくれた育児用品やベビーグッズをまとめましたので、参考にして上手にお買い物をしてくださいね。
育児雑誌などでは、赤ちゃんへの授乳の際に、洗浄綿を使って乳首を清潔に保つので必要とありますが、ママ達の意見は必要ないという声が多くありました。
洗浄綿は購入せず「ガーゼを濡らして代用した」というママ達の意見でした。
洗浄綿を使った授乳と使わない授乳を調べた研究では、どちらも赤ちゃんの口の中に細菌は認められなかったという結果だったようです。
洗浄綿を使わなくても赤ちゃんには影響はないようです。
今はとっても可愛いおくるみがありますが、結構なお値段がしますよね。おくるみを購入したママ達の中には、退院するときに使っただけで普段はあまり使わないという意見がありました。
バスタオルやフリースのひざ掛けは、サイズ的におくるみとして使いやすいので、代用するならおすすめ!という意見でした!
授乳クッションがあると授乳がラクにできるので、便利というママ達の声もありましたが、なくてもいいかなという意見も。
ママ達の中には授乳クッションの代用として、座布団を二つ折りして使ったという人もいましたよ。
おむつ替えシートやマットには、防水のものや肌触りのよいパイル生地のものなどがあります。
おむつ替えシートは特に必要ないというママ達の意見は多く、バスタオルで出しようしたという方がほとんどでした。
ベビーバスを購入したけれど、使ったのは1ヶ月ほどで、片付けるにしても大きくて押入れに入らない!ベビーバスの置き場に困ったというママ達の声も!
ベビーバスがある方が、1人でお風呂に赤ちゃんを入れるときには便利ですが、旦那さんに手伝ってもらうママ達は、赤ちゃんを洗った後、旦那さんと一緒に赤ちゃんも湯船につかるので、必要ないという方もいましたよ。
ベビーバスを購入するのなら、レンタルしたほうがいいのでは!?という意見もありました。
けど、温まるまでに時間がかかり、せっかちなあたしは使わずじまいです。あってもいいけど別になくてもいいかなって思います。
ベビーベッド
赤ちゃんと一緒に寝たほうが、横になったまま母乳もあげやすいし、夜中に自分の体を起こさなくていいのでラクです。
ベビーベッドを使うとしても、1年間くらいの方が多いのではないでしょうか。それなら、レンタルしたほうがよいかもしれませんね。
メリー
ベビーベットを使用する期間が短かく、メリーを買ったのにほとんど使ってません。それに、うちの子はあまり興味を持ってくれませんでした(汗)
メリーに興味を示す赤ちゃんもいるけど、特になくても問題はないように感じます。
ベビー布団
ベビー布団の敷布団が固くて、うちの子は嫌がって使えませんでした。けど、幼稚園に行くようになって、お昼寝のときに必要だといわれ無駄にはなりませんでした。
急いで買わなくても、赤ちゃんの様子を見ながらでもよいかもしれませんね。
スイング
子供の夜泣きがひどく、スイングにのせると泣き止んでくれるのでとても助かりました。ママ友は、スイングにのせても赤ちゃんが泣きやんでくれない、やっぱり抱っこじゃないとダメ!っていってましたけどね。
赤ちゃんによって、スイングは必要なものかそうでないものか、に分かれるみたいですね。
ハイローチェア
ハイローチェアは、赤ちゃんが寝返りをしだすと使えません。あると便利だと思うけど、ハイローチェアを使用する時期は短いので、購入するのは少しもったいない気もします。
ベビーカー
生まれたばかりのときは、外出をあまりしないから、ベビーカーがすぐ必要ということはありませんでした。
ベビーカーを買ったけど、スーパーなどではベビー用のカートにのせるし、散歩のときは赤ちゃんを抱っこで、ベビーカーに荷物をのせる感じです。
赤ちゃんが産まれてから、自分がどんな行動パーターンか知ってからでも、ベビーカーの購入は遅くないと思います。
初めてママになった方はわからないことも多く、雑誌に書いてあるままに育児用品を購入してしまいがちです。
育児用品やベビーグッズはあると便利ですが、すべて揃えると出費もかさむし、購入したけどすぐに使わなくなって、置き場所に困ってしまうということも。
育児グッズやベビーグッズを他のもので代用したり、赤ちゃんの様子を見ながら徐々に揃えていくなどして、無駄のないやりくり上手なママになってくださいね。